徳島の病院・歯医者・介護情報なら 「とくしま病院ガイド　すこから」

リハビリステーション

ネトレン撫養

写真1

人間が動くためには筋肉が必要。至極、当然のことだが、腰痛、膝痛、肩痛…と、年齢とともに体の機能が低下して運動が困難になるのも当然のこと。そこで、「少しでも長く、住み慣れた家で、今まで通りの生活を送って欲しい」という思いから、デイサービス型のリハビリ施設として設立されたのが『ネトレン撫養』だ。　体力の低下や痛み、マヒがある人でも、その弱っている部分をケアしながらのリハビリテーション。そこで活躍するのが、セミプロの人でも利用するような充実した設備の数々。リハビリ先進国のノルウェーで盛んに行われている［レッドコード］、転倒予防や腰痛、膝痛の軽減、予防を目的とした筋力強化機器［HUR］（フー）などを使ってのリハビリで、日常生活では強化するのが難しい部位に負荷をかけることができる。そのため、「通っていただくうちに痛みがとれたり動きやすくなったりと、効果を実感していただけると思います」（高橋代表）というわけ。理学療法士、看護師、介護福祉士が利用者の状態を細かくチェックし、利用者一人ひとりに合わせたメニューを組んでくれるから、無理なくマイペースでリハビリができるのも嬉しい。　勘の良い人なら気づいたかもしれないが、『ネトレン』とは、「寝ててはいけないよ」の阿波弁。体を動かし、より良い生活を手に入れるためのサポートが、ここに充実している。

• 写真2
• 写真3

代表取締役 高橋宏樹さん

リハビリを進める中で、時にはしんどいことがあるかもしれませんが、続けるうちに“良くなっている”という実感をしていただけるはずです。ご利用いただいている方同士でも仲良くなっていらっしゃるので、友達と遊びに行くような感覚でお越しください。“ねとれん”です！

ケアマネージャーとの連絡、新規認定調査の申し込みなど各種の手続きは、『ネトレン』が責任を持って行なってくれる。また、実際に道具を使ってのリハビリ無料体験を随時実施している。送迎も可能なので、気軽に問い合わせてみて。